院長 小澤　安則

長年にわたり虎の門病院内分泌代謝科主任医員、部長として甲状腺疾患、糖尿病、高脂血症、下垂体疾患、副腎疾患などの診療を行ってきました。バセドウ病など甲状腺疾患：5000例以上、糖尿病など代謝疾患：5000例以上、下垂体疾患：500例以上、副腎疾患：300例以上。その治療成績は高く評価されています。これらの診療を基礎に幅広く学会活動を行ってきました。一方、内科学一般の診療能力の指標でもある日本内科学会認定総合内科専門医資格を持ち、内分泌代謝領域以外でも質の高い診療を行っています。また、経済産業省診療所長・同省健康管理医として一般健診、疾患予防の領域でも経験を積み上げてきました。産業医、スポーツ医の資格も有します。当クリニック開設後も、虎の門病院と緊密な連携をとりながら高いレベルの診療を続けています。
その活動が高い評価を受け、2016年〜2017年にBest Doctorsに選ばれました。光栄に存じます。

日本内科学会、日本内分泌学会、日本甲状腺学会、日本間脳下垂体腫瘍学会、日本糖尿病学会、日本骨代謝学会、日本内分泌病理学会、アメリカ内分泌学会、アメリカ糖尿病学会など

博士（医学、東京大学）、ECFMG資格、日本内科学会認定医、日本内科学会総合内科専門医、日本内分泌学会専門医、指導医、日本甲状腺学会専門医
（当クリニックは日本甲状腺学会認定専門医施設です）、アメリカ糖尿病学会Professional Section Member、
認定産業医、認定スポーツ医