学会報告

日本甲状腺学会バセドウ病治療指針策定（2002-現在）　

日本甲状腺学会潜在性甲状腺機能低下症治療指針策定（2004-現在）

Ca異常と病態　　臨床検査　57巻9号1014-1019頁, 2013.9
無痛性甲状腺炎、亜急性甲状腺炎 日本医師会雑誌　第141巻、第11号、2439-2444頁、 2013,2
バセドウ病治療ガイドライン 調剤と情報　2013.1 Vol 19.No1
橋本病―変動するその病態 検査と技術　第40巻、第1号,33-37頁、2012,1
Sunitinibによる甲状腺機能低下症の発症機序　 日本甲状腺学会雑誌　Vol3,No1 51 論文紹介 2012.4
甲状腺機能低下症、病気と薬 パーフェクトブック2012,Vol63, No4 増刊号 2012.3発行　南山堂
バセドウ病治療ガイドライン2011 分担執筆　バセドウ病薬物治療ガイドライン作成委員会　2011.5発行、 南江堂
虎の門病院内分泌疾患レジデントマニュアル 分担執筆
甲状腺中毒症　内分泌代謝専門医ガイドブック　改訂第３版　成瀬光栄、平田結喜緒、島津章編、138-140,2012.11 診断と治療社
潜在性甲状腺機能低下症―どのようなときに治療すべきか
Medical Practice 28(11),2036-2041, 2011.11
甲状腺癌術後の甲状腺刺激ホルモン抑制療法　日本医事新報　No4556,52-53, 2011.8.20
バセドウ病治療ガイドライン2011　 日本甲状腺学会編　南江堂　東京　2011年5月
TSHの検査について CLINICIAN Vol 58, No 599, 729-732, 2011/6
甲状腺機能低下症、病気と薬パーフェクトガイドBOOK 2011　薬局2011/3増刊号　641-648,2011 (南山堂)
自己免疫性甲状腺疾患　CRH-ACTH-コルチゾール系の重要性 内分泌・糖尿病・代謝内科32(3) 287-293, 2011
内分泌腫瘍―基礎・臨床研究のアップデートー　甲状腺腫瘍の検査・診断　自他覚症状 日本臨牀 69巻　増刊号2，281-285,2011
TSHが改善しない甲状腺機能亢進症、日本医事新報　4523, 28-29, 2011/1/1

無痛性甲状腺炎　よくわかる甲状腺疾患のすべて改訂２版（伴良雄編）45-52, 2009/8
内分泌疾患を診るこつ　一般血液検査から　Medicina 46:872-876, 2009/6
内科外来に潜む内分泌疾患―見逃さないために　Medicina 45:972-987, 2009/6
甲状腺中毒症　内分泌代謝専門医ガイドブック改訂２版　126-128, 2009/3
甲状腺自己免疫疾患の診断と治療：臨床像、一般検査から甲状腺疾患を見つける　Current Therapy 27(2),8-12, 2009/2
甲状腺疾患の臨床：甲状腺機能亢進症 Medical Practice 29: 59-63 2009/1
甲状腺癌の診断方法　綜合臨床 57(11)2727-2728,2008/11
内分泌疾患からくる浮腫をどうみるか Medicina 45:1987-1990, 2008/11
Subclinical hypothyroidism 潜在性甲状腺機能低下症の診断と治療の手引き（2008年版）ホルモンと臨床56:58-76.2008 2008/7
甲状腺機能低下症のTSH 異常低値　日本医事新報4388, 2008/5/31
甲状腺疾患における診療スタンダードと新たなチャレンジ 内科　100 (5) 923-935, 2007/11
橋本病：無痛性甲状腺炎の診断と治療 内分泌・糖尿病科　25(2) 119-124, 2007/8
甲状腺機能低下症－潜在性甲状腺機能低下症を中心に 内分泌・糖尿病科　25(4) 327-333, 2007/8
薬物性甲状腺機能異常　ホルモンと臨床　2006
ヨードバセドウ病　日本臨牀　2006
ヨード誘発性甲状腺機能低下症　日本臨牀　2006
バセドウ病のsubclinical endocrinopathy　ホルモンの臨床　2006
高カルシウムクリーゼ内分泌糖尿病科　2006
バセドウ病薬物治療のガイドライン 2006 日本甲状腺学会編集　南江堂　2006
橋本病急性増悪　日本医事新報　4256 2005/11/19
浮腫　日本臨牀　2005
内科疾患診療マニュアル 中外医学社　2005
甲状腺機能亢進症と低下症　無痛性甲状腺炎 Medical Practice　2005
橋本病急性増悪　内分泌糖尿病科　2005
副甲状腺機能亢進症と副甲状腺機能低下症　治療　　2005
甲状腺ホルモンの成長賦活作用、代謝賦活作用　日本臨牀　分子生物学　2005
無痛性甲状腺炎　診断と治療　2005

 学術集会会長歴

1995 第20回臨床内分泌代謝研究会会長
2003 第７回日本内分泌病理学会会長
2005 第22回甲状腺病態生理研究会会長